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映画「おまえの罪を自白しろ(中島健人主演)」のサブスク動画フル配信視聴サイト一覧
この記事では、2023年10月20日に公開された映画「おまえの罪を自白しろ」の動画はどこで見れるのか?また映画の情報やあらすじ、キャスト、レビュー、予告編動画、DVD&Blu-ray情報などを紹介します。
映画「おまえの罪を自白しろ(中島健人主演)」の予告編動画
映画「おまえの罪を自白しろ」の動画配信サービスの情報
映画「おまえの罪を自白しろ」のDVD&Blu-ray
映画「おまえの罪を自白しろ」の動画情報
映画「おまえの罪を自白しろ」の作品データ
- 作品名:おまえの罪を自白しろ
- 監督:水田伸生
- 脚本:Shinichi Hisamatsu
- 製作会社:Shochiku, J Storm, GYAO, Nippan Group Holdings, Shochiku Broadcasting, Shochiku Studio
- 配給:情報なし
- 公開:2023年10月20日
- 上映時間:101分
映画「おまえの罪を自白しろ」のあらすじ
政治家一族である宇田家の次男・晄司は建築会社を設立したものの倒産し、政治スキャンダルの渦中にいる国会議員の父・清治郎の秘書を務めながら煮え切らない日々を過ごしていた。そんなある日、宇田家の長女・麻由美の幼い娘が誘拐されてしまう。犯人の要求は身代金ではなく、翌日の午後5時までに記者会見を開いて清治郎が犯した「罪」を告白しろというものだった。それは国家を揺るがすほどの罪で、権力に固執する清治郎は口を開こうとしない。晄司は家族の命を救うため、罪に隠された真相を暴くべく立ちあがるが……。
映画「おまえの罪を自白しろ」のレビュー&見どころ(評価・ネタバレ・感想)
映画,comAmazon PrimeTMDB
たとえば、コロナ禍で倒産した事業所は数多くあるが、それはコロナが直接の原因ではなく、それ以前から兆候があってのことだ。すなわち、放漫経営だったり、経営者に適性がなかったりだ。もちろん長引く不景気のせいもあるだろう。しかし、コロナはとどめを刺しはしたが、直接の原因ではない例が多い。この映画の姉弟の家も同じだ。いや、こっちのほうがタチが悪い。宇田議員が橋を架ける位置を変えたことが、家業が倒産する原因になったとして、議員に恨みをつのらせる。とんでもない。それ以前から業績は赤字だったのだ。なのに、橋が自分のところに架かることを見込んで借り入れを増やしたものの、橋の位置が変わったため結局、借金を返せなくて倒産した。つまり、見込みが甘かったのだ。そもそも経営者としての能力に問題があったのだ。酷なような言い方だけどね。しかし、父親たる社長が死んだのはそれが原因ではない。親子ゲンカだ。倒産の原因を追及し合っての、親子ゲンカの末の過失致死だ。うちの家を潰したのは誰でしょう、などとはよく言えたもので、開いた口が塞がらないとはこのことだ。しかも、父の死体を河川敷に埋めるなんて、いったい何ていうことをするんだ。死体遺棄ではないか。河川敷を掘り起こすことになって、バレてはいかんと、慌てて父親の死体を移そうとして…。自分勝手も甚だしい。結局、この映画は何が言いたかったのか。これだけの出演者を揃えて、独りよがりの逆恨みの深さを描こうとしたのか。まさか。業績の悪い会社に資金を貸す銀行も銀行だ。橋の位置が決定もしないうちから何の根拠があってのことだろうか。考えれば考えるほど、この姉弟には腹が立つ。宇田議員? ほかの出演者も合わせて印象が薄れてしまうほどだわ。途中までは面白かったんだけどね。
CSで録画視聴。映画館で予告編を観て気になっていたが、ようやく観ることができた。それにしてもありきたりな作品でむしろドラマでもいいのでは。映画館で観なくても良かった作品。ヒールの堤真一はなかなか演技もいい。中島健人は可もなく不可もない演技。
試合はしょっぱくて入場テーマ曲に乗ってリングインするまでが一番の見せ場のレスラーって結構いる。この映画も予告編が一番の見せ場だったような気がする
孫娘を誘拐され「罪を告白しろ」と脅迫された国会議員。彼とその家族の苦悩を描く物語。ポリティカルサスペンス・・・というよりは、「ポリティカルドラマ」と「サスペンス」のハイブリッド。孫娘誘拐に端を発したドラマを活写し、そこに見応えを感じます。政治的な策謀を映した政治ドラマの部分も勿論ですが、家族関係も丁寧に描写。特に、政治家の娘としての心労を味わい、自らの娘を誘拐された麻由美の悲痛な表情は心に刺さります。しかし、サスペンスとしてはチープ。気付きも仕掛けもリアリティを感じず興ざめしてしまいます。政治ドラマとしては観るべきものがあるので、サスペンスは警察にブン投げて「ドラマ」に特化した方が映画の完成度は高まったように思います。私的評価は、やや厳しめです。
2023年公開、松竹配給。【監督】:水田伸生【脚本】:久松真一【原作】:真保裕一主な配役【宇田晄司】:中島健人【宇田清治郎】:堤真一1.俳優たちは頑張ったほぼすべての邦画に言えることだが、俳優たちの演技は素晴らしい。中島健人には、これからも期待が持てる。(上から目線ぽい感じでごめんなさい…)2.物足りない「細部」へのこだわりなにか、物足りなさがあるとすれば、「細部」だと思う。◆贅肉をそぎ落としてほしいムダなカット、冗長なセリフ、過剰な演出…があるために、作品全体にスピード感や緊迫感がない。※途中までは「冗長に感じる」具体的なシーンをメモっていたが、多すぎて投げ出した。◆リアリティがなさすぎる動作、発声、視線などがいちいち芝居がかっていて正直にいうと、「くさい演技」に感じてしまった。役者というより、演出依存の問題か?作品によって、そこは使い分けるべきで、政治(汚職)と誘拐を組み合わせた本作は、コメディ要素や演じてる感は不要なので、リアルに徹してほしかった、というのは完全な私見です。3.まとめ中島健人は良かった。あと、長男役(中島歩)も良かった!☆2.5
利権とはそこここにありふれている。政治家に限らず。
政治家は色々ありますからね笑不幸にあった人が巡りめぐって自分に返ってくる。何も政治家だけじゃなく、自分自身に置き換えても言えることなので、常日頃の言動など気を付けなきゃなと思いました。安定の堤さんでした。
題名のインパクトがかなりあるからかなりハードで攻撃的な映画を想像してたら案外地味でスムーズに事が運んで行った感じがする。犯人役のあの方をあんなところに配役してたら、もう犯人この人です!と言ってるようなもんだなと思いながら見てました。車をわざわざあそこから盗んだ理由やら、あの日にわざわざ行動を起こす理由、父親が行方不明の間どう言う説明をしていたのか?事故や事件で処理出来てたのでは?罪を自白しろと言われて誰もが橋の事だと思ってたのになんで違う過去の罪を自白したのか?モヤモヤがたくさん残る映画でした。ただ俳優さんの演技はシリアスで良かったと思います。中島健人さんも最初は何故?と思ってたけど、男らしい顔は意外と社会派の映画に合うなと思いました。
前半は割と面白い展開で期待をさせたのに何これ!?原作を映画の枠に無理やり押し込んだせいで後半ガタガタと歪んでしまったのかな。俳優の演技はよいと思うが、残念な映画になりました。
政治スキャンダルの渦中にいる、国会議員の宇田清治郎。孫である長女の娘が誘拐され、犯人に「おまえの罪を自白しろ」と脅迫される。様々な疑惑が絡む権力抗争の中、清治郎の二男で秘書の司は対応に追われ真相に迫る。政権上部の思惑がうごめき、どの罪をどこまで告白し、どのような影響が出るのか。あいまいな部分を突く、前半に見応えがありました。後半は、やや無理がある感じがした上に印象が少し弱い。
先ず何処かで観たTVドラマと同じ様な配役で映画と言うより・・と感じた。また、総理大臣まで巻き込む汚職で壮大な展開の期待感を持って観ていたが、最後の人情絡みの殺人事件を経てやはりTVドラマサスペンスを観ていた様な気分に陥った。メインの役者達の親近感と馴染のあるキャラが一層そういう思いを良くも悪くもさせたのだろう。
大物政治家の孫娘が誘拐され、罪の自白を要求される。途中まではスリリングだったし、孫娘が保護された時は泣けた。ただ、真犯人の動機としてはどうも弱い。遺骨を掘り起こす方法はあったはずで、わざわざ誘拐やら政治家に対して脅迫やらをやるか大いに疑問だ。
犯人のちっぽけな要望のために取る行動が大きすぎ。子供喋られなくなってるじゃん。その動機に親が同情するわけないやろ。そういう感じにしたいなら、せめて子供にはやさしく接するシナリオにすべき。自転車押して転んで二人とも失神はないよね。人間の本能を甘く見すぎ。政治の部分は妄想でいいけど、リアルな犯罪の部分はもうちょっとリアルにしてほしかったかな。
かがやく平凡な日常、失われる平凡な日常。本来は弱い人達の為の政治が、いつの日か反対のベクトルを向きがち。自白されない罪が多い世の中。
政治家の難しい内容を取り扱っている様に見えて、実は家族のお話。
脇役まで出演者が豪華で実力派ばかり。
堤真一が本当に怖くて何を考えているのか?分からない。けど感情が出るところで少しホッとする。
秘書のと幹事長との対峙は、お互い何を考えてるのか読まなくて何度も見返してしまう場面です。
そしてしっかり宇田晄司がカッコいい。
ゆずはが可愛い。
エライザが美しい。
総じてエンタメさいこー!と言う短くて見やすくてスカッとする映画です!
なんか細かいところが気になってしまった。
農道で後ろから車ができてるのに自転車を降りず道を塞ぎ、血のついた服を着替えようとしないお母さん、言い争いになりそうなところで相手が喋り終わってから順番に話す家族、スケジュール管理アプリにハッキングできるぐらいの腕があるその道で稼げそうな町工場の弟、数十年前に亡くなった両親の写真がとても色褪せず鮮明、選挙事務所のスタッフに顔の売れている女優さんがいるということは・・・。
政治の汚職とか収賄とかの話なのか、町工場の話なのかどっちつかずの印象でした。
面白そうなあらすじだったけど、残念な部分が多い映画でした。
面白そうだなと思って見たが・・出てる役者さん達の演技は良いがテンポがサクサク進み過ぎてまとめ的な映画だったかな。ひねりや展開は面白いし良くはあったけど・・。演技の奥深さはあるもテンポの進みが早すぎてそこが軽かった感じかな。
役者さんが豪華、豪華。
このなかで主役の中島健人さんはスゴいな。
主役としての華があるから、若造の役ではあるが、ちゃんと主役でした。
前半はテンポ良く進むけど、謎解きの後半は、若干、ケンティーのサービスカット多しで間延びした感じと、もっと、動機とか、政治の裏とか掘り下げたほうが見たいんじゃないか、と思いました。そこは残念。
・犯人は,2chで投資したら損して,悪いのは政府と騒いでいる馬鹿者と同等としか思えない.
・首都高は,昔の川の上に建ってる.軟弱地盤ごときは技術で解決可能と知らない文系さんの脚本.
・大体,土地買収に莫大な時間も必要なのに道路が4kmも移動するなんてありえないんだよ.
本四架橋やリニア新幹線レベルの話と「すり替え」して,お決まりの政治家は悪いことをしているを最初から「刷り込み」してくるチンケな脚本には,あざとさより幼稚さを感じる.
テンポがよく、終始ストーリー展開と役者さんの演技にゾクゾクした。主役の中島健人がかなり良かった。品のあるサラブレット感があり、苦悩する姿がよかった。もっと見てみたい役者。脇を固める大御所は最高。流れるBGMもよかった。
★良いところ
政治家の話だから難しくなるのかと思わせといて、さらっと見れるところがよいところ。
何かやりながら見ていても問題ありません。
★良いとは思えなかったところ
この物語には犯人がいるのですが、全く感情移入できなかった。犯人の取る行動に理解ができなかった。
捕まってしまう時の犯人の行動があまりにも雑。
前半は楽しめました。
政治家家族のエゴと欺瞞が出ていてよかったです。
ただ、後半に急に失速します。
この犯人にはこの犯行は無理なんじゃないかと、かなりのご都合いいように進んでます。
その為、前半に比べ後半がかなり安っぽく感じます。
俳優さんの演技はよかったのですが、
お一人ちょっとセリフがいかにも演技してますって感じがして
違和感を感じました。
バナーの予告動画で好きな俳優が一瞬見えたような気がしたので閲覧。
それは電話機で人を殴るところです。
電話機で人を殴るもんだから
振り下ろすたびに「リーン」って鳴るんです。
何度か奏でるたびに緊張感が無くなっていきました。
面白かった場面です。
警察が犯人を逮捕するシーン。
大勢の捜査員が慎重に近づいていたのに逃げられる。
とりあえず一回逃げられる。
中には腕折られるやつまでいて草。
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くじゃくの舞
ブログを書いて飯を食らうWEBライター。
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