この記事では、2020年12月18日に公開された映画「約束のネバーランド」の動画はどこで見れるのか?また映画の情報やあらすじ、キャスト、レビュー、予告編動画、DVD&Blu-ray情報などを紹介します。
目次
映画「約束のネバーランド(浜辺美波主演)」の予告編動画
映画「約束のネバーランド」の動画配信サービスの情報
映画「約束のネバーランド」のDVD&Blu-ray
映画「約束のネバーランド」の動画情報

映画「約束のネバーランド」の作品データ
- 作品名:約束のネバーランド
- 監督:平川雄一朗
- 脚本:後藤法子
- 製作会社:TOHO, Shueisha, Office Crescendo
- 配給:情報なし
- 公開:2020年12月18日
- 上映時間:119分
映画「約束のネバーランド」のあらすじ
内容は孤児院で育てられた子ども達が過酷な運命に抗っていく物語である。白井の初連載作品で、出水にとっては6度目(『ジャンプ』では初)の連載作品。『ジャンプ』では珍しい少女主人公によるダーク・ファンタジー、サスペンス作品でもある。 作風としては、少年漫画らしく「友情、努力、勝利の物語」、「逆境モノ」であることにこだわり、白井の初期構想で強かった「エロ・グロ・ナンセンス的なエグみ」は抑えられている。また宮崎駿およびジブリ作品の影響を特に受けているのこと。絵柄は出水が『ジャンプ』に寄せようとしたが上手くいかなかったため、連載初期には出水が普段イラスト投稿サイトに上げるようなタッチで描かれていた。しかし『ハイキュー!!』や『鬼滅の刃』など、同時期に連載されていた作品の影響で徐々に「ジャンプナイズ(ジャンプ化)」されていったという。 白井は、ジャンプのセオリーである「“友情、努力、勝利”に繋がっていくような話を、ちょっと違う角度から」描いているとしている[8]。担当編集者は、一見『ジャンプ』らしくない作風だが本質的には逆境や試練を努力・友情で乗り越え勝利をつかもうとする「『ジャンプ』らしい」活劇であるとしている。
映画「約束のネバーランド」のレビュー&見どころ(評価・ネタバレ・感想)
昔話は大抵恐ろしさによって子供を教育する。あれもダメこれもダメ、言うことを聞きなさい云々だ。
しかしこの作品はその手法を用いながら、子供たちに新しくも普遍的概念を教えている。その言葉が散りばめられている。
そして戦後教育がもたらした現実に対する嘘の恐怖と、「私の本心」からやってくる直感、真実とは何かを子供たちひとり一人に考えさせる機会を与えている。
西暦2045年 鬼が人間と対峙していたがお互い疲弊し、お互いの世界を侵害しない協定が結ばれ、そのために鬼の食料となる人間を育てる農場を作って、定期的に食用児を出荷する。
いかにも子供が怖がりそうなこの設定は、子供心を掴む。
やがてそれに気づいた子供たちが脱走の計画を立てて行動するが、ママと呼ばれる管理者によって作戦が失敗に終わる。
子供たちは「世界」を知らない。だからそこに行ってみたい。
しかし、昔は同じように思った大人たちはかつての夢をあきらめ、見えている世界で、見えている将来に沿って生きることを選択した。まるで現代日本と同じだ。
この大人たちがかつてした「あきらめる」という決断によって、なんてことない世界に住むことが「幸せ」だという基準を作り、それを子供たちに強いる。本当に日本社会の縮図だ。
そしてちょっと失敗した子供にこうささやく「あなたは何もできなかった。騒いでも無駄よ」
子供たちには次々と絶体絶命的事態が起きる。なかでもノーマンの死は絶望的内容だった。
このような危機を子供たちに疑似体験させて、同じように絶望感を覚えさせながら、それでもまだ打つ手はあると、奥の手を差し伸べる。
それがノーマンが松坂桃李くんから聞かされた言葉だ。「世界にはまだ食用児を救いたい人々がいる」
視聴している子供たちが何度もあきらめてしまうように窮地を作りながら、それを乗り越えるための希望を伝えている。
レイの言葉「僕は勉強も本も好きじゃなかったけど、この世界の秘密を知ったから一生懸命考えた」
「世界は変えられない」 ママのセリフは、家族が子供たちにしている話と同じだ。
でも子供たちはあきらめず、自分の信じた道を行く。これは大人への第一歩であり、親離れであり巣立ちを意味する。
勇気 自分を信じること。
子供たちに伝えたいメッセージが詰まったこの作品は美しい。
また伏線の張り方やトリックの方法も面白かった。
何が幸せで、何が違うのか? 子供たちが自分で考え自分で答えを出すような社会になって欲しいと思った。
映画のみを見た上での感想になります。
ノーマン役の人は演技容姿共にすごいハマリ役だと思いました今後の俳優活動に期待します。
エマとレイは演技が酷すぎてストーリーに集中出来ませんでした。
子役が多い中で、ベテラン勢である松坂と北川景子の演技が上手く感じました。
とてもつまらない映画でした。
なので「原作とイメージが違う!」というのはありません。
それを踏まえた上で、映像は綺麗だし、服装やクラシカルな内装、光溢れるお庭など、
世界観がいいなと思いました。
子供たちのカツラなどは、最初はそこまで気にならなかったけど、
ストーリー展開やセリフのツッコミどころの多さに、時間が進むにつれカツラや
棒演技の不自然さが気になって内容が入ってこなくなりました。
【役者さん】
みなさんが言及してるけど、レイの演技が酷すぎる。
子供に厳しいこと言いたくないけど、あまりの演技力に、わざとやってるのかと
本気で思いました。
外国風の名前やカツラで、敢えて「舞台風」に大げさ演出してるのかと。
その割に他の役者さんは棒なりに普通に演技してたので、わざとではなくあれが
レイのナリュラルな演技力なのだとわかりました。
まだ子供なので、レイ役の子が悪いというより、ちゃんと演技指導しなかった
製作陣が悪い。
・ノーマンは「優しげな表情」の作り方がわざとらしくて気持ち悪かったです。
後半顔色が青白くなって、髪や眉毛も白いので、おじいちゃんに見えました。
・浜辺美波ちゃんはアニーみたいでカツラも割と馴染んでてありかなと思いました。
・ママ役の北川景子さんは、美形で立ち姿も美しく、優雅だけど隙のない佇まいがとても
よかったです。
演技力がそれほど高くないと思うのですが、なかなか目を見張るような
演技をされてました(ここではこういう雰囲気の演技が合う、というような
解釈力や勘がいいという感じ)。
・渡辺直美さんも同じ。演技力そのものよりも、雰囲気、言い方、表情の作り方などが
上手で、とてもよかったです。
・松坂桃李さんは最初後ろ姿でローランドが出てきたかと思った。
カツラが全然似合ってなくて面白かったです。
【ストーリー】
台本がひどすぎると思いました。
原作を読んでないのでわかりませんが、多分あちこち削ってるのではないか。
・主人公三人は賢いから重宝されているというのが後からなんとなくわかって
きたけど、他の方のレビューを見たら天才という設定みたいで、ストーリーに
それを匂わせるところがなかった(いつも本を読んでるとか、鬼ごっこでクローネを
上手に躱したとかその程度)。計画性のなさとかむしろバカっぽいし。
・脱出計画を音が反響しそうな階段や廊下で普通にしている
・「自分たちは飼育されている」と気づいたことをママに知れた後でも、
保健室?や図書室など、頻繁に自分たちだけになれる。(引き離されないのね)
・あっさりクローネに立ち聞きされるくらい堂々とコソコソして危機感なさすぎる。
・クローネと鬼ごっこでは、なぜ本気で鬼ごっこして実力を見せつける?
私なら「こいつらデキる」と警戒されないようほどほど手を抜くけど・・・。
・探索に失敗して骨を折られるが、この後に及んで自由な行動。
・ノーマンを逃がそうとしてる時点で、ママは「誰か一人でもおかしな
行動をしたら小さい子一人出荷する(もしくは虐待する)」と脅せばいいのに。
・ママにバレて取り繕う必要がなくなった時点で、堂々とみんなにママの正体を
バラせばいいのに、ノーマン出荷の日、エマたち「知ってる」グループは
他の子の手前「めでたく養子に出るノーマン」として悲壮に送り出そうとしてること。
普通にみんなで団結して反抗したりママを拘束したり危害を加えることもできるのに。
・いざ逃げる時、みんなめっちゃ訓練してて「自由への逃避行」みたいなノリだけど、
他の子たちからしたらどっぷり「優しいママと楽しい施設の生活」に浸かってた
のに、「ママの正体は〜」って聞かされただけであっさり
「抑圧から逃げたい!自由を!」ってなるのだろうか。ピンとこない子も多いと
思うけどなあ。
・最後の火事や団結してのクーデターなどもあり得るのに、警備が手薄。
・あれだけの子供たちをママは一人で育ててるのか。見たことろ
下働きもいないみたいだし、料理洗濯し、勉強も教え遊びその上で
秘密の任務もあり、超大変そう。てか可能なのか?
・内通者や仲間を見つける過程が雑。
・頭いいわりに計画が雑。直前に決めたり、適当すぎる。
などなど・・・
あげたらきりがないくらいツッコミどころが多いけど、枠に収めるためにかなり
端折ってるのではないかと思う。
が、その割にノーマンとの別れの場面では尺使いすぎて陳腐。
散々「ノーマン!行かないで!」とか愁嘆場演じたあとママに「時間よ」
と促されやっと発つかと思いきやまた「あきらめないわ!ノーマン!」とか
逆戻り。もうええて。
せっかく美術や衣装でうまく世界観を作って、役者も(一部を除き)良くて、
映像も綺麗だったけど、全て脚本が台無しにしている感じでした。
原作が人気があるみたいなので、おおそらく原作のストーリーも台無しにしている
のでしょう。脚本家が下手なのだと思います。
原作見たら高評価じゃなくなるから
特に直美の顔芸にやられました
私も少年のころ顔芸のようなことをして怒られたりもしましたが本番でもやりましたが見る側からは大うけだったようです
アニメは二期から雑になったようで大コケだったようですが逆にここ迄してくれてもいいんじゃないかと思いました。これはこれでありかなと
前半40分くらい見て後はスキップしました。原作アニメは見ていません、けれどかなり人気の作品ですし、面白そうなストーリーだった。
・子供役の演技力。人気アイドルを起用するのは仕方がないが、やはり日本では演技レベルが低すぎる。
・演出のお粗末さ。妙にリアリティーにこだわるあまり、迫力、インパクトを低下させていしまっている。大物俳優の懇親の演技がそのせいで台無し、カメラワークに冴えが無い。効果音がしょぼい。
・CGがいまいち。日本のCGに実力ってこんなもんでしたっけ?費用ケチってんのかな。
あとちょっとレベルアップすれば前半一杯くらいは見れる作品になったかも。そこまでいって初めてお金出して見たいというコンテンツだよね。今のままでは、見ている人にとってただの拷問でしかない。
あまりにも面白くて実写映画も…と張り切って見たけど
そんなに詳しい訳でもないからメチャクチャ面白かったです!!
そもそもアニメの「2」が酷すぎると原作ファンの酷評で、
原作知らない私でも「確かに…」と思っただけに、
この映画が【脱走した所まで】を忠実?に描いてるから
人物の似せ方は別として、
作品そのものは良い仕上がりなんじゃないのかなあ。
本当に2時間ムダなく楽しめました☆
注)でも「アニメ:2」の実写版は無理して作らなくてもよろしい(笑)
ノーマル役は落ち着いてる子を演じてるっていうのが透けててちょい興ざめ
エマは普通。すこし頭の良さと元気溌剌さ、誰も犠牲にしない精神が1つの人格にあるのを上手く消化しきれてないなと感じる部分はあったけどまぁそこらへんにいそう
ママはなんか怖さを演出するための演技がアニメ風でちょっと痛かった。最後のシーンは良かった
脚本についてはエマとノーマンがずっと孤児院にいたくせに農園だったという設定を飲み込むのが聡明だからといって速すぎだと思った。ママとの攻防をちょっと端折ってそこに時間をかけてもよかったと思う。ドンとギルダらへんの方が違和感がなかった
やっぱアニメの二次元で成り立つ演出を三次元に持ってくると現実との常識・ふつうとぶつかって「イタイ」っていう感想が少なからず湧いてしまうが原作が楽しかったのでまぁ良かったと思ってる
映画「約束のネバーランド」の出演(キャスト)
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