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映画「告白(松たか子主演)」のサブスク動画フル配信視聴サイト一覧

この記事では、2010年06月04日に公開された映画「告白」の動画はどこで見れるのか?また映画の情報やあらすじ、キャスト、レビュー、予告編動画、DVD&Blu-ray情報などを紹介します。

映画「告白(松たか子主演)」の予告編動画

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映画「告白」の動画情報

映画「告白」の動画フル映像

映画「告白」の作品データ

  • 作品名:告白
  • 監督:中島哲也
  • 脚本:中島哲也
  • 製作会社:DesperaDo, Hakuhodo DY Media Partners, Licri, Nippan Group Holdings, Sony Music Entertainment, TOHO, Yahoo! Japan
  • 配給:情報なし
  • 公開:2010年06月04日
  • 上映時間:107分

映画「告白」のあらすじ

とある中学校の1年B組、終業式後の雑然としたホームルームで、教壇に立つ担任の森口悠子が静かに語り出す。「わたしの娘が死にました。警察は事故死と判断しましたが、娘は事故で死んだのではなくこのクラスの生徒に殺されたのです」教室内は一瞬にして静まりかえり、この衝撃的な告白から物語は幕を開けた。

映画「告白」のレビュー&見どころ(評価・ネタバレ・感想)

映画,comAmazon PrimeTMDB
視聴者
視聴者
この監督はエンタメよりにするのが非常にうまいよねこのイヤミス話をうまく大衆にウケる物語に変化させてるとはいえ、演出がちょいちょい鼻につくんだよね〜こういうの、センスいいでしょ?ってのが透けて見えて見てるこっちが恥ずかしい人物1人1人が微妙に哀れな人たちだけどまあ、みんなそういう部分はあるよね湊かなえはこういう人物の内面を描くのがとても上手くて、よく映像化されたとは思うしかし、中学生のあのバックに入る程度の爆発物であんな大爆発起こせるのかねそのあたりは疑問あとルナシーが風評被害あうからやめてくれ笑
視聴者
視聴者
3〜4度目久しぶりに観たけどこれはすごい何度観ても脚本から構成から演技から全てがすごい音楽で演出する映画嫌いだけどこれは音楽もすごい完璧すぎて観終わった後の喪失感みたいなものがくる何度も観ているのにこの映画でしか味わえない感覚があるのは間違いないしこの先の人生でまた何度も観るはずまじでやばい
視聴者
視聴者
【65点】ある教師の告白をきっかけに、復讐のストーリーが進んでいく。ある種のホラーを感じた。登場人物はいずれも心に傷を負っていた。例えば、親に愛されたい欲求、友達に認められたい欲求、自分は特別になりたい欲求。人はみんな闇があるのだから、無闇に恨みを買ってはいけないと感じた。
視聴者
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重くて暗くて気持ち悪い、でもそれが良かった。
視聴者
視聴者
原作では、どう表現されているのか、「どっかーん!」のシーンがわざと作り物っぽく表現されているところに、余計に想像力を掻き立てられました。あの爆発は現実なのか、それとも比喩なのか、うまい見せ方だなぁ。と思いました。映画の出来は最高にいいと思います。岡田将生くんのダメな若手教師っぷりもリアル。「あんな先生いるなぁ。」と思いました。どうしても、子役の演技力が不足している感じが減点です。
視聴者
視聴者
生徒に愛娘を殺された教師による復讐と犯人の末路。松たか子演じる教師が淡々と事件の様子を話している様は、人間の覚悟とは何たるかを感じました。しかし、それすらも序章で、本編はその後の犯人が辿った末路だというのだから驚き。幼くとも人間の狂気をまざまざと見せつけられるかのようでした。最後は一枚上手でしたね。
視聴者
視聴者
退屈にならず、最後までしっかり見れました。松さんや岡田さんの演技も上手。見て損は無い秀作だと思います。原作が良いのでしょうね。
視聴者
視聴者
『告白』(2010)久々の鑑賞。今回も106分、重苦しい空気のなか一瞬も緊張の糸が切れることなく惹き込まれましたね。つねに明るく陽気な役を演じていた松たか子さんの冷徹な演技は、公開当時も驚きましたが、素晴らしかったですね。われわれが無垢であると信じている子どもたちに潜む狂気と闇にこれでもかと描きスポットを当てたミステリー、復讐劇としても一級品。2010年代を代表する一本ですね。
視聴者
視聴者
確かに復讐としては一番効果的だけれど、犯人は更生できるような心を持ち合わせてないと思うので元担任を逆恨みするだけのような気がする。胸糞悪いパートを視聴我慢できるかがポイント。
視聴者
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やってしまったことは二度と元には戻せない。少し前から少年たちの間で少年法のことが語られ、彼らはそれを盾に犯罪を試みるケースがいくつも起きた。湊かなえさんは、そういう少年たちに対し何もできない大人は、「本当に何もしないと思っているのか?」と問うたのかもしれない。小説を読んでいたので、映画はそれより面白くないかなと思って今まで見ていなかったが、気が向いたことで視聴した。映画では少々省かれている箇所はあったものの、原作に忠実に描いている。でも一番最後のシーンはオリジナルにはない。ブラックをより訓戒っぽくしたのだろう。さて、森口教師が黒板に大きく書いた「命」という言葉が、この作品のテーマだ。そこには議論として正義とか道徳とか良心など様々な言葉があるが、改心しても、後悔しても、何をしても戻ってこないのが「なくなってしまった命」だろう。命を、償う手段は、ない。森口の夫は最後まで言葉による正義を貫いたが、森口は何もしないことが正しいとは思えなかった。そして教師を辞めてからも寺田教師をそそのかしながら、あたかも手助けするふりをして下村ナオキを追い詰めてゆく。たまたまその様子を目撃した北原美月が渡辺シュウヤの話をしたことで、森口の最終計画のピースがはめ込まれた。森口はその帰り道嗚咽するが、あれは自分自身の良心を打ち砕いたからだろう。自分自身に残っていた最後の良心の呵責を殺したのだ。ファミレスでどこかの子供が森口に飴玉をくれるシーンがある。子供の持つ純真さ。いつかあの子供が成長すると、邪悪な心を持つのだろうか? 森口の中で交錯する子供に対する希望。「でも私の子供はもう戻らない」 そこに行きついたとき、彼女の中ではじける音がしたのだろう。後に彼女はシュウヤとの電話で「ドカン」と表現しているが、それは彼への当てつけの言葉だ。少年法をあまりにも身勝手に捉えて行動する少年たち。何を考え何が本心かわからない子供たち。身勝手に何でもやってしまう子供たち。しかし、取り返すことができないものがある。それは、それだけは何をしても取り返すことはできないのだ。映画「法廷遊戯」でカオルが執拗に考えていた「目には目を」の理論。それを思い出さずにはいられない。原作を読んだとき、あの映画「セブン」と似たような気分の悪さを覚えた。しかし映画を見ると、考える要素がいくつもあることに気づかされた。単純なる復讐劇。大人が子供を執拗に追い詰める物語。ブラックジョーク…いまの自分自身の信念のようなものによって、作品への感想は多義的だ。そして誰もが自分自身の正義を貫いている。映画「検察側の罪人」のように。そう結論付けてしまえば議論などできないが、森口にそこまでさせるほど「取り返せないことがある」ことを強く感じた。
視聴者
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森口先生は娘を殺した生徒たちを自らの手を汚さずに復讐していった。大人と子供の違いを見せつけられた。命の重さを生徒に理解してもらうという意味では復讐も「教育」なのかもしれない。
視聴者
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松たか子扮する女性中学校教師森口悠子は、今月いっぱいで教師の仕事を辞めると宣言した。死にたいと言うメールが飛び交っている様だ。だいたい中学生にはHIVの話は刺激的過ぎるよな。それに死んだ自分の娘の話を生徒にするかな。なんでこのクラスの生徒に殺されたと言えるのかな。と言う展開だったね。それでも少年法に守られている中学生。だからこういう復讐をしたのかと。ホラーだね。この後はオムニバス形式。生徒の兄貴ぶった教師も最低だな。
視聴者
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そういえば観よう観ようと思っていて観てないなと思い出したのでアマプラで鑑賞。公開当時すごく話題になっていたが観てからなるほどなと納得。かなり昔に原作を読んでいたが細部は忘れていた。原作はイヤミスと呼ばれる所謂胸糞が悪いようなミステリが得意な湊かなえさんだが、中でも割とスカッとする部類なのでそういうの苦手な人も楽しめると思う。人によるかも。とにかく映像が美しいし、松たか子さんはじめ俳優陣の演技も凄い。ストーリーも原作がうまくできているのもあって面白い。ただとにかくカッコイイ絵作りと面白い撮り方がされた映像は見応えがあるのだが、全体的にスローと繰り返しが多い。重要なシーンなので繰り返すとかスローでなど理解はできるが流石に多くない?私がせっかちなだけなのか。特に木村佳乃さんがすごく良かった。いやーこういうヤバく見えないけどヤバイ親いるいるって感じで。これからすごいことするのにニコニコ平然としてて怖くてとても良かった。
視聴者
視聴者
今までにみた映画のなかでTOP3に入るくらい面白い映画、、小説もおもしろい、またみたいです
視聴者
視聴者
久々に面白い映画だった。
原作は読んでいないので、どの程度違うのか知らないけれど楽しめた。
湊さんの小説は・・・申し訳ないけど読んだことは無いけど、ドラマ化されたものは全て観ている。
で、たまに「えっ?本当に湊さんの小説が原作?」と思うほど詰まらないドラマもあったけど・・・。
まあ、そこは原作より脚本に問題があったのかも知れないしね?
で・・・この映画って、以前観た事があるはずなのに内容が全く記憶になかった。
タイトルが同じ別物だったんだろうか?
しかも、この映画って、もう結構前の作品だよね・・・。
私はアマゾンで観ていれば評価を入れているはずだから、ここでは初見だったらしい。
何となく課金してみたような記憶があるのでU-NEXTだったかも知れない。
この映画に関しては、娯楽作品としても良く出来ていたと思う。
珍しく勧善懲悪がハッキリとしていて、結末にも納得できる。
最近の映画って「娯楽」の部分を忘れて、「観る側に考えさせる」というエンディング手法を取る
ものが多く、結末が有耶無耶な感じに終わってしまい気持ち悪いものが多いから・・・。
そう言った意味では、最後の結末にスッキリ出来る一品でした。
視聴者
視聴者
湊かなえさんの傑作中の傑作「告白」が原作だけに、基本的にはとても面白い。
主題である命をはじめ、母と子の愛情やら、少年法やら、中学生の多感ぶり(残酷さ?)やら、様々なテーマを内包しつつも復讐劇としてスカっとする面もあるのが秀逸ですね。「考えさせられる」だけで終わる日本映画が目立つなか、エンターテインメントとしてしっかり上等なのが素晴らしいです。松たか子さんはまさしく怪演!

ただ監督の様々な演出が過剰気味で(そこが魅力といえばそうかもですが)、ファミレスから出てきた森口が泣き崩れるところなんかは大好きなんですけど、生徒たちが急に踊るとかはホント白けました。ラストの逆回転のところとか。
日本映画としては最高ランクに面白いと思うけど、その過剰演出がどうしても気になって☆4つに。
でも十分名作だと思うので、一見の価値アリです。

視聴者
視聴者
愛着障害っぽいかな。そしてそれぞれの歪んだ思想が歪んだままに終わりを遂げる。終始セブンのようなウェットであり、ビビットであり。芸術性の高い作品と思った。ある意味癖の強い作品なので、賛否はあるだろうね。
視聴者
視聴者
原作未読。目についてふわっと鑑賞。
感想を一言で→「一見とても美味しそうで、食べたらまったく味のしなかった料理」。もしくは「原作へのリスペクトが足りないパロディ」。「原作」とは、このフィクションに含まれているリアルな社会問題のことです。
テーマは「母性」だと思います。

曇天の朝のような色調が好みだったのと、掴みからの話の展開の巧みさに、最後まで見入りましたが、鑑賞後に何か残るものがあったかっていうと、ありませんでした。皆無でした。眺めるそばからどんどん揮発していってしまった感じ。
一風かわった演出や編集が、面白くはあったけれど、被写体を軽く、安っぽくもしていたと思います。特に、心に闇を抱える多感な少年少女の描写は、キャッチー過ぎてうすら寒い。それに比べれば「母親」はまだ描けていた、という印象でしたが(女優さんの力量でしょうか)、どのみち役どころを超える厚みは感じられなくて、全体的に説得力と真実味に欠けた映画でした。
筋立ても画も面白かったはずなのに、印象はとても薄っぺらいです。世界観が合わなかったのかな。

視聴者
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日本映画では珍しくウェットな描き方をしないしこだわりを感じる映像センス・音楽の使い方も良い何度観てもグイグイ引き込まれる魅力に溢れた復讐の物語。
視聴者
視聴者
最後の一言が余計でしたね
視聴者
視聴者
これぐらいの映画なら、映画館でみてもおしくはないものでした。
主人公や犯人などの独白とそれらにともなう、謎解き。
怖い映画は苦手ですが、最後までみることができました。
すべての役者、シナリオ、撮影、スタッフのみなさんに感謝。

中学生ぐらいの筋力でもさーつじんってできるのかは、疑問はあります。

視聴者
視聴者
少女時代の橋本愛が最高にかわいかった時期ですね。成長しきったあと、少女っぽさが消えて、ルックスがいまいちになったと思った。芦田愛菜ちゃんもでていた。
人はいつまで、純粋無垢なのだろうか?目標校にうかれば、釣った魚にエサはやらない今の若者たち。朝、挨拶もせず、ぶすっとして、面接のときの愛想のよさはなんなのか?嘘つきだと思う。そんな現代少年へのいましめとうけとった。親もエゴの塊。子どもを私物化している。今まで、出産を経験した女性には敬意を感じてきた。でも、この映画に登場する母親に言いたい。産むだけなら猫でもできる。
視聴者
視聴者
登場人物が全員クズなので誰が不幸になっても気になりません。それでいて爽快感がないのでそほど盛り上がりもなく淡々と復讐が叶っていく流れです。都合のいい展開ばかりではありますが、色々詰め込んでいるせいか飽きずに最後までみれました。
しかしときどきはさまれるチラシの裏にでも書いてろ的なポエムが流れを遮るのがいただけません。あとは最後の意味不明に長いエフェクトが無駄だと感じます。なくても絶望感は伝わるので無駄に長い描写に辟易しました。

スカッとはまったくしませんが少年法に守られた悪ガキをこらしめる的な物語を見たい方にはおすすめだと思います。

視聴者
視聴者
淡々と復讐するお話ですがどうせならもっとインパクトのある復讐でもよかったのでは

映画「告白」の出演(キャスト)

岡田将生 出演作品
木村佳乃 出演作品
新井浩文 出演作品

監督・俳優・女優名

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