この記事では、2023年07月21日に公開された映画「セフレの品格 初恋」の動画はどこで見れるのか?また映画の情報やあらすじ、キャスト、レビュー、予告編動画、DVD&Blu-ray情報などを紹介します。
目次
映画「セフレの品格 初恋(行平あい佳×青柳翔主演)」の予告編動画
映画「セフレの品格 初恋」の動画配信サービスの情報
映画「セフレの品格 初恋」のDVD&Blu-ray
リンク
映画「セフレの品格 初恋」の動画情報

映画「セフレの品格 初恋」の作品データ
- 作品名:セフレの品格 初恋
- 監督:城定秀夫
- 脚本:城定秀夫
- 製作会社:Nikkatsu Corporation
- 配給:情報なし
- 公開:2023年07月21日
- 上映時間:99分
映画「セフレの品格 初恋」のあらすじ
派遣社員として働く36歳バツ2のシングルマザー・抄子は、高校の同窓会で初恋の相手である医師・一樹と再会する。ホテルに誘われた抄子は一樹とセックスし、彼との関係を深めていきたいと思う。しかし、一樹にその気はなく、セフレになることを提案される。
映画「セフレの品格 初恋」のレビュー&見どころ(評価・ネタバレ・感想)
映画,comAmazon PrimeTMDB
視聴者
どうせ中身のないエロ映画だろ、と思って見始めたけど、ストーリーも良かった。AVにありそうな設定だけどw一樹にも人間的に共感できるところあるし。行平さんとこころさんの絡みもエロくて良かった。
視聴者
WOWOWより。前半はポルノでエロいなーって、後半はそれなりにドラマがあって入り込んでしまう。最後はちょっと切なさみたいな感情が湧いた。安っぽいんだけど、映画って言うより2時間ドラマって思って観ればそんなに悪くない。続編が楽しみになった。青柳くん、太りましたねー。でも劇団EXILEは綺麗売りですね。こんなにエロくて女優は脱いでも青柳くんは一切見せなかった。PSやっぱり、日活でしたね。城定監督は意外。こういう作品もやるんですね。なんかビックリ。
視聴者
これもまた点数の付けづらい作品を観てしまった……😂原作のファンです💜だから公開当時は原作のイメージを壊したくなくて観るの避けたほど。でも2024/1/12にレンタル開始を記念して城定監督と主演の行平さんが登壇するトークショー付き2作連続上映を最近ドハマリしてる新文芸坐さんがやるというので行ってみた❤ ❤ ❤【良かった点】・監督自身も言ってたけど原作から大きく逸脱することなく、割と忠実にストーリーを再現してくれていた。(特に一作目)【むむむ、な点】・ストーリーには忠実なのに、なぜにこうもドスケベオーラが出るのか…。原作はもっとしっとりキレイなエロスなのにな。・一樹役の人、小太り中年で原作のイメージとは違う。なんかいちいち男優さんみたいだった。・翔子の『最中の声』が若過ぎるんですよねー。おかげでリアリティ崩壊😂
視聴者
なんか消えちゃってたので再投稿、最初の文章覚えてないので適当に良い意味で予想外の作品だったセフレとかその辺クローズアップしなくても良いのではないかと思うけど、逆にインパクト狙いなのか?でもタイトルのせいで、見たいのに見られない人もいると思う4に近めの3.5
視聴者
楽しんだ。互いに伴侶の障壁は無いが、其々の過去の傷ゆえに恋愛と結婚の手前で寸止める、不倫ではない異色の禁忌メロ。だからより恋焦がれ性に身をよじる。美男美女度の適度な低さ、主役女優の野太い足が良い。だからエロく切実。伝説母子の銀幕共演も嬉しい。後編に期待。
視聴者
「アルプススタンドのはしの方」の監督の作品ということで楽しみにして行った。出てくる男、出てくる女、とんでもない人ばかりだった。特に主人公の甘えた感じに嫌悪感を覚えた。続きがあるらしいが、見ないかもしれない。
視聴者
原作を読んでどんな感じに実写化されるかと楽しみに見に行きました。指定のホールに入ると観客がほとんど男性客で女性は私とほか2人ほどです。女性向漫画が原作、女性客が大半だと勝手に思い込んでいたので入場したホールを間違えてしまったのではないかと一旦外に出てしまいました。ですが、上映が始まると男性客が多かった理由がわかりました。なんだか居心地が悪かったです。あんなシーンよりもっと掘り下げてほしいエピソードがあったと思います。続編が上映されますが見に行きません。原作漫画で行末を楽しみ見守ります。
視聴者
原作読んでません。でもヒット作だけあってなかなかおもしろかったです。日活エロ系は何年か前にはまり、以後定期的に見てます。最近だと他の映画の方が性描写エグくて、日活スタイルのエロでは物足りない感もありますが、まあ様式美としてのエロです。時代なのです。話は後半に行くにしたがって重くなって来ます。愛があれば良いのか?愛が無くてもよいのか?なんでも過ぎたるは及ばざるがごとし。行平あいかの地味な感じとエロのコントラスト、彼との会話が可愛くて沼ります、こんな人絶対危険。続編も見るぜ。結婚制度の見直し。一夫一妻制の見直し、よく聞くようになりました。嫌いな人と一緒にいる苦痛。、、、、割り切った関係の方が健全な気もする。子供増える気がしないわ。
視聴者
「アルプススタンドのはしの方」「愛なのに」がマイベストテン入りした城定秀夫監督の新作、そして何より行平あい佳さん待望の主演作‼︎今作は2部作の第1部。高校の同窓会で再会したバツ2でシングルマザーの抄子(あい佳さん)とバツ1の一樹(劇団EXILEの青柳翔さん)の、これは「恋の行方」と言って良いかと。そう、抄子にとって一樹は初恋の人。行平あい佳さんの繊細な表現が秀一💯ホント素晴らしい女優さん。もうどんだけんでも見てられます。青柳さんも(失礼ですが)思いのほか爽やかな印象。自分的には一樹の過去が腑に落ちなかったのが少し残念だったかな。二人の間に温かいものが育まれていく感触は👍「好きには、ならない」って、もう好きだろが〜〜
視聴者
こちらを観るか、高校生のキラキラ観るか迷ったけど、時間的にこっちが観やすいので鑑賞です。レディコミック原作ということて、濡場はなかなか、と言いたいところだけど、r15の限界かな。というかr18で作れば良かったのに。行平さんはセクシーでありながら可愛いらしい。過去作も見てみようか思いました。青柳さんはちょっとイマイチ、ドラマ全体に一気にB級感が、、、EXILEグループなんですね。そもそも、このキャラは嫌い。もっと繊細でセクシーな俳優さんなら、愛されキャラになるのか、、ならないのか、、、夫婦関係を良くするためにセフレという考え方は良いと思いますが。全体的に昭和の昼ドラ感とB級ドラマ感がある。展開もベタ、映像もベタすぎて何ヶ所か失笑した。8月は邦画が少ないのでパート2も観ようと思ったけどさすがにないかな、、、と思いつつ、出る人変わるから観るか、、
視聴者
レディコミ最大級のヒット作の映画化との事らしいんですが、レディコミは殆ど見ないので正直どれがどれほどか分からないが何よりも城定秀夫監督の新作なら観ない手はない!と鑑賞しましたwで、感想はと言うと…流石、漢・城定秀夫!きっちりとエロく、ゲスく、シニカルかつ深みのある人間描写な作品に仕立て上げてる。城定秀夫監督はピンク映画出身ながらもエロに偏りつつもw振り幅の広い作品を手掛けられる、清濁併せ呑める硬派な映画監督。2020年に公開された「アルプススタンドのはしの方」で一般映画にシフトチェンジしていくかと思ったが、その後もコンスタントにエロも手掛けるw本分はエロ・グロ・ゲスを得意としている(様に個人的には思える)がそこに浅からず深からずの物語と人間描写を組み込み、観てはいけない物を覗き込みたくなるようなゲス際な野次馬根性を観る側にそそのかせる。だが、浅いエロやゲスではないところがミソ。同性愛をテーマにした2020年公開の「性の劇薬」はミニシアター系の作品では異例の大ヒットで女性ファンが詰め掛け、連日満員にしたが、そこにはエロさだけでなく、平面的だけでない立体的にテーマを組み込んでいる。今作はまずこのタイトルからツッコミたくなるw他の方も言ってますが「ハケンの品格」は知っているがセフレに品格があるんかい!?と思ってしまう。ただこのタイトルをそのまま使うことでフックポイントになっていて、観る側に興味をそそってくる。勿論観るとそのタイトルの意味合いも充分に理解出来る。このタイトルも原作の面白さがあってこそと言うのは分かるが、それが映像化した際にちゃんと活かされているかは別物。そう考えると城定監督の力量が分かるんですよね。作品は正直中盤まではエロス全開でこれがR15+でいいんかい?と思ったし、これなら「マッド・ハイジ」のR18+指定は納得出来ん!と思いましたwでも中盤から後半にかけて、一気に物語が加速していく。その加速した深みが単にエロいだけでなく、セフレと呼ばれる関係に様々な人生や人間関係が紡ぎ出した結果で単にセフレがダメとは軽々しく言えない感じになってしまう。後半からならR15+は納得かなwまた当初は抄子に対しての「セフレの品格」を説いてるのかと思いきや、最後まで観ると一樹のセフレとしての品格を問う作品に感じます。主人公の森村抄子役の行平あい佳さんは単にエロいだけでは、行動や言動のギャップさが面白く、凄く好感が持てる。個人的には抄子の上司役の栗山を演じる新納慎也さんが良い味。最後の「惚れたが悪いか!」のセリフは単純でも真意だと思うし、栗山の狂気な怖さの反面のか弱い一面も垣間見える。栗山の物凄く浅く赤裸々な恋愛価値観だからこそ、抄子や一樹の良さが際立つんですよね。あと、個人的に凄く興味を惹かれたのは寺島まゆみさん。行平あい佳さんの実の母親で日活ロマンポルノで絶大な人気を誇ったセクシー女優(今風に言うと)1983年から関西のラジオ局「KBS京都」の深夜番組「ハイヤングKYOTO」のパーソナリティを担当され、リアルタイムで聴いていたんですよね。ホニャっとした話し方で当時はロマンポルノに出られていたなんて知らなかったんですが、凄く好きなパーソナリティさんで好きな番組でした。割と早くに芸能界を引退されているのでまさかまたお目にかかれるとは思いませんでした。個人的にはこの一作だけでも充分にまとまっているので続編の「決意」が公開予定ですが、観に行くかはまだ未定wワイドショーでは定期的に不倫のニュースが定期的に流されていますが、不倫とセフレは似て非なる物。どちらも真正面から肯定する事には口を憚れるが、いろんな過去があって、いろんな人生があって、いろんな人間関係があって成り立つ物もある。「そこに愛があるんか?」と言われたら当人同士しか分からないし、口に出せない、行動に移せない愛もある。そんな面白さが感じられました。客入りは思ったよりも少なかったんですが、観ると結構な良作。大作やアングラカルト作品も良いけど、たまにはエロいい作品も良い物ですw
視聴者
せフレですね。貫きましたね!一樹の過去にはビックリしました。栗山は残念です。ラストのケーキ良かったです。笑っちゃいました。次回作楽しみです。
映画「セフレの品格 初恋」の出演(キャスト)
行平あい佳 出演作品
青柳翔 出演作品
川瀬陽太 出演作品
寺島まゆみ 出演作品
田中美奈子 出演作品