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映画「ヒメアノ~ル(森田剛主演)」のサブスク動画フル配信視聴サイト一覧
この記事では、2016年05月28日に公開された映画「ヒメアノ~ル」の動画はどこで見れるのか?また映画の情報やあらすじ、キャスト、レビュー、予告編動画、DVD&Blu-ray情報などを紹介します。
映画「ヒメアノ~ル(森田剛主演)」の予告編動画
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映画「ヒメアノ~ル」のDVD&Blu-ray
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映画「ヒメアノ~ル」の動画情報
映画「ヒメアノ~ル」の作品データ
- 作品名:ヒメアノ~ル
- 監督:田恵輔
- 脚本:田恵輔
- 製作会社:J Storm, Happinet Pictures, Omnibus Japan, Django Film, Nikkatsu Corporation, IMAGICA
- 配給:情報なし
- 公開:2016年05月28日
- 上映時間:99分
映画「ヒメアノ~ル」のあらすじ
「なにも起こらない日々」に焦りを感じながら、ビル清掃会社のパートタイマーとして働く岡田。同僚の安藤に、想いを寄せるユカとの恋のキューピッド役を頼まれて、ユカが働くカフェに向かうと、そこで高校時代の同級生・森田正一と出会う。ユカから、森田にストーキングされていると知らされた岡田は、高校時代、過酷ないじめを受けていた森田に対して、不穏な気持ちを抱くが・・・。岡田とユカ、そして安藤らの恋や性に悩む平凡な日常。ユカをつけ狙い、次々と殺人を重ねるサイコキラー森田正一の絶望。2つの物語が危険に交錯する―。
映画「ヒメアノ~ル」のレビュー&見どころ(評価・ネタバレ・感想)
映画,comAmazon PrimeTMDB
観れて良かったけど、観るのが苦しかった。犬〜…(犬は死にません)
序盤のムロツヨシの、くせのある濃いキャラから、一瞬だけ福田組の、あのイヤーな予感がして、脱落しそうになったが、ああそうか、これは監督が福田雄一じゃねぇんだわと安心し、物語に没入にまんまと成功。そこから、だんだんと、森田剛のヤバさ加減が、ジワジワと露呈しはじめ、ちっ、なんだよ、この映画は、森田剛のイヤーな部分、こわーい部分を、味わなければいけない作品なのかなと思いつつ、終盤まで行くと、、、、、、まさかのどんでん返し炸裂!!!( ゚Д゚)( ゚Д゚)( ゚Д゚)いやぁ、驚いた。いい話じゃないか!!!終演後、久しぶりに良い映画見たなぁと、余韻に浸る。そう来たかぁ、マジかよ、、、原作見てなくて良かったわぁと。登場人物全員、好きになれる良い映画だった。
ホラーより怖い。目を付けられて狙われたら逃げる自信ない。平然と嘘をつき、人を殺す森田剛の演技がまじで凄い。こういう人居そうだもん。韓国映画に負けてない!当時ジャニーズでしたよね?!グロいシーンもあるけど衝撃のラストに号泣。タイトルが出てから、森田くん暴走するから覚悟して鑑賞しましょう。
面白かった「神は見返りを求める」と「ミッシング」が同じ吉田恵輔監督だと知って、こちらも鑑賞前半はムロツヨシを中心にラブコメを展開して、後半は森田剛を中心にサイコスリラーになる製作陣に一体何があったんだ。ピカソかこんな構成見たことないしかも一部と二部のブリッジとなる部分でタイトルが出てくるこんなに映画中盤に出てくるタイトル初めて見たアバンタイトル最長映画しかもドォーンっと出るわけじゃなく、画面の端にぬらっと出てくるから最初タイトルかなんなのかわかんなくて戸惑った「え?何?cmいくの?」みたいな世にも奇妙な物語の使い方ラブコメもかなり好きだったけど、このままいくのかな〜ってところでとんでもない隠し味甘酸っぱいリンゴ食ってたら芯の方に蛆虫湧いてたような不快感だったタイトルが出た後に一部と二部が混在していく中で象徴的なシーンがラブコメパートでやってる濡れ場とサイコスリラーパートでやってる殺人が短いカットで重なり合う瞬間濡れ場史上一番興奮しねえ濡れ場と殺人現場の喘ぎ声、そして体位がシンクロした衝撃のシーンだった生まれながらの殺人鬼はいなくて、いじめや労働環境などの社会が殺人鬼を形成するといったテーマハイテンポに殺人をこなす森田剛は快楽のためとかではなく、ただ殺しに躊躇がないだけに見えて理解できるような気がする分余計におぞましかった印象的なのがカレー食って、住人帰ってきたらめんどくさそうに殺してまたカレー食うシーンなんで飯すすむんだよどんだけカレーうまいんだよあと殺しのシーンがなんとなくリアルというか包丁の先っぽでプスプス刺したり、相手の死に際の一言を全く待たない感じとかR15じゃ足りないぞR65映画とかにした方がいい
はいどうぞ母は冷えた麦茶を嬉しい気持ちでさしだしたのだろう新しい制服の折り目にあどけなさが漂う息子たちがはしゃく姿に安心しながらその平凡で穏やかで愛おしい時間が白い犬をよけたあの瞬間彼によみがえり友人は困りながらも笑顔をつくり頷いた単純で複雑で一度きりの人生の天と地に同じ血を通わせながらそれぞれの背景を抱え人間は生きていくどうしようもないやるせなさが襲うラストこころは強い引き潮に連れて行かれやがて鳥のように俯瞰するとり残された私の抜け殻はまだまだ生ぬるいそう感じる作品でしたレビュアーさんの紹介で未鑑賞だった作品を知る機会に恵まれ感謝です誤字訂正済み
原作からコメディ要素を除いた、シリアス方面に振り切った作品。原作とは別の作品になっているので既読でも楽しめる。逆に未読者は原作を読みたくなると思う。
終始スリルが止まらない。森田くんの最後のセリフたちを噛み締めたい。ちゃんとメッセージ性もある。
もう、喜怒哀楽全て詰まってた。クスクス笑いながら見ていたのに、最後は静かに涙が流れていた。以来、田作品に期待をして見るのだが、まだこれと同等、かつ超えるものに出会えていない…
石原さとみさんが吉田監督に「私を壊してほしい」と言っていたのを聞きこの監督はどんな作品を作っているのか気になり鑑賞しました調べてみるとかなり前ですが安田顕さん主演で『愛しのアイリーン』も手がけていたのですねかなりパンチのある作品だったので強く印象に残ってます安田さんはかなり色々な役をするのでそれ自体は驚くことはないのですが内容が強烈でした色々な形の愛があるのだな〜と思ったものですそしてこの作品森田剛さんの壊れっぷりには恐れ慄きました若くして心を失うとさその先は地獄過去の辛さから逃れる方法に選んだ結果だったのでしょうね悪ふざけのつもりなのか何なのか分かりませんがやった人はどんな思いだったのか社会に出てもそれは無くならないのが現状です人はどこまでも非情になれる恐ろしい生き物なのだと思うのです誰にでもありうることなのかも知れません
社会カーストの底辺ぽい面々の変なストーリーから、なんとアバンタイトル 43分 !そこから雰囲気がダークになって行く。濱田岳がはまり役。タイトルの『ヒメアノ〜ル』とはヒメトカゲという体長10cmほどの小型爬虫類で、つまり強者の餌となる弱者を意味するらしい。
前提として・原作は未読。・吉田恵輔監督の他作品は未視聴。う、うわ~めっちゃ陰鬱。全体的な演技力とか構成の巧さも相まってめっちゃ鬱。冴えないけども少しづつ好転していく日常と、一歩一歩近づいてくる殺人鬼という非日常。この対比が巧い。そして物語のピークで交錯した結果、胸糞悪いエンディングを迎える。言わずもがな演技が凄まじい。みんな地に足ついた"人間"だった。何が怖いって森田まで"人間"なのだ。平然とした表情でどんどんヤバい方向へと進んでいく。もう後戻りなんてできない。そう考えると彼の最後は皮肉とも言える。森田はもちろんだけど、岡田も安藤もユカも、江口っちゃんもその婚約者もみんな演技が素晴らしかった。あの生々しさはそう簡単に出せるものじゃない。しかもみんな忘れられない魅力がある。ヘタレに見えたのに実は一番腹が座ってる岡田とか、性癖と精神障害に苦しむ森田とか、清楚にみえて意外と経験豊富なユカとか、一番オイシイ着地をした安藤とか……グロとかエロの描写が案外多い。人間、どうやっても抜け出せないこの二つ。非日常のようで、すぐそこにある日常。そしてタイトルから垣間見える"社会的弱者"というテーマ。グロとかエロとかの描き方にも意味をのせている。岡田と森田の対比や類似しているところも描くが、どこまで行っても"弱者"でしかないという吐き気の催す残酷さ。感情移入したくないのに理解してしまう。そして岡田が森田を誤解した描写。それ、いじめは関係ないんだ……だからこそ面白いのだ。実は青春映画なんじゃないか、と錯覚してしまうような要素もある。大人になっても振りほどけなかった青春の淀みみたいなものがうようよ……。ジョークがなんだろう、こう……ブラックすぎる。境界線のギリギリを常に攻めてる感じ。笑っていいのこれ?みたいなジョークがところどころにある。いや笑っちゃうけど。股間を銃で撃たれるとか、なんか笑っちゃうじゃん。演出も構成もめちゃくちゃ巧いんだ……原作が全8巻であることを考えると、なおさら巧いと思わざるを得ない。何もかもが巧い。完璧かも……。殺陣も地味に巧いのよな……あれどうやって作ってるんだろ……音もリアルでグロイし……ただ、一つ疑問に思うのは、主人公は岡田と森田じゃないの……? 森田が主人公なの……? (確かに演技はすごかったけど)役者陣の扱いに違和感が残る。巧いが故にめっちゃ面白かったけど、重すぎるが故に人にオススメできない。そんな作品。
とにかくハラハラドキドキがとまらなかった。皆うまいけど、森田剛の演技がうまくて怖い。トラウマになりそう
前半は恋愛もので楽しい。ムロツヨシ演じる安藤のキャラクターが面白い。ストーリーの中間あたりで、交互(というかほぼ同時)に映された二人の女性に凄い色気を感じた。本当は世界はつながっていて切り離せないものなのだということも感じた。(犯人から見て)世の中の悪い奴らとドジで邪魔な警察を倒してゆく姿を応援していた。自分もしかして模範的な視聴者か。極限状態の時、自己防衛が働いて脳がバグった森田は、もう現実の世界には戻ってこれないだろう。肉体的な意味でも、そのまま出血多量で死ぬか、生かされても結局は死刑だ。庭にいたペットと似ている犬の存在が、やけに洒落ていて癒された。おかげで視聴後は容易に穏やかな心に戻ることができた。
古谷実の意図にものすごく共感した。すごい、と思った。殺人犯はただただ頭がおかしい人間で、狂ったから殺人や性犯罪を犯すわけでもなく、人間に壊された人間が人を壊せるんだと。とんでもない傷を付けられた人間が躊躇うことなく同じ傷を付けられるんだということ。前半はギャグで面白く、人を惹き付けて最後は怖かったね。で是非終わらせないで欲しい。親から虐待された子供が子供を虐待する縮図にそっくりだとも思う。何故、人を殺せるのか。頭がおかしいだけでは出来ないと私は思っています。
森田剛の演技力がすごいでも関係ない人死にすぎで心痛い
森田剛の冷血さ、濱田岳のズルさ、ムロツヨシのこわれっぷり、どれも良かった。
犯人がコンビニに行くぐらいフラッと命を奪うのがとても良いです。
序盤の話の進行が若干テンポ悪めですが、中盤から急加速して面白くなります。
私的には終わり方が残念でした。原作は知らなかったので、その後どうなったかは気になったところです。
昔はヤンチャ系ジャニーズという認識しかなかったが、こんなに演技が上手かったのか。
ムロ氏と濱田君は、彼の狂気をより引き立たせる役として十分機能している。
清楚系ビッチ彼女もとても良かったが、展開としてなぜこの子なのだ?と気になった。漫画はそこが詳しく描かれているため納得するが映画では説明が無いため初見では分かりづらい。森田を突き放した演出らしいのでそれが狙いかもしれない。
最後は……森田君はこの後、何を思い生きるのだろう。彼にとっての救いがありますように、劇中の彼を思い願った。
心に残り続ける、良い映画だった。
役者たちは良かったけど、ストーリー的にはヒネリが無いかも。
濱田岳は可愛いね
印象深いシーンが多い、心に残る映画です。森田剛が上手すぎて、ほんと入り込めます。ラストは胸が締め付けられる・・。いじめによって一人の人間がここまで壊れてしまうこともある、知らなければならないことです。救うことは簡単ではないと思うけれど、壊れる手前で、救いたいと思える人間が増える世の中にならなければ。この世代の自分だったらどうしただろうかと考えると、頭痛がするほど苦しくなるくらいです。おすすめします!
映画前科者を見て気になり見ました。
すごい脚本。いじめはこんなにも人
の人格を歪めるのですね。
原作を知らずに観ました。現実にあり得そうな話で、森田君怖かったです。。
人を殺すシーンが妙にリアリティがあり、怖かったです。
気持ち悪いけどムロツヨシさん演じるキャラが憎めない(笑)
全体的に楽しめました。どうしても原作が気になり、漫画も読んでしまった。
最初はまったりした雰囲気でちょっと飽きてしまいましたが、後半はスゴいです!
映画「ヒメアノ~ル」の出演(キャスト)
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くじゃくの舞
ブログを書いて飯を食らうWEBライター。
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