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映画「線は、僕を描く(横浜流星主演)」のサブスク動画フル配信視聴サイト一覧

この記事では、2022年10月21日に公開された映画「線は、僕を描く」の動画はどこで見れるのか?また映画の情報やあらすじ、キャスト、レビュー、予告編動画、DVD&Blu-ray情報などを紹介します。

映画「線は、僕を描く(横浜流星主演)」の予告編動画

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映画「線は、僕を描く」の動画情報

映画「線は、僕を描く」の動画フル映像

映画「線は、僕を描く」の作品データ

  • 作品名:線は、僕を描く
  • 監督:小泉徳宏
  • 脚本:片岡翔, 小泉徳宏
  • 製作会社:TOHO
  • 配給:情報なし
  • 公開:2022年10月21日
  • 上映時間:107分

映画「線は、僕を描く」のあらすじ

大学生の青山霜介(横浜流星)は、絵画展設営のアルバイト中に水墨画と出会い、白と黒のみで表現される世界に魅了される。水墨画家として知られる篠田湖山に声をかけられたことをきっかけに、霜介は水墨画を学び始める。真っ白な紙に筆と墨だけを使って描かれる芸術を知るにつれ、彼は次第に深遠な水墨画の世界に引き込まれていく。

映画「線は、僕を描く」のレビュー&見どころ(評価・ネタバレ・感想)

映画,comAmazon PrimeTMDB
視聴者
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「ちはやふる」シリーズで競技かるたという題材を信じられない映像世界で実現させてみせた、小泉徳宏監督と北島直明プロデューサーの再タッグ作。今作では横浜流星を主演に起用しているが、その期待に見事に応えてみせた。コロナ禍の影響などもあり、公開の順番は変動してしまったが、当初の予定通りでいけば横浜にとって初めての主演映画となっていたはずのもので、思い入れの強さも鑑賞した方であればご理解いただけるはず。前述の通り、様々な事情で順番が変わってしまったが、作り手ひとりひとりが等しくコロナ禍を体験したからこそにじみ出すことの出来る表情もあったのではないだろうか…と感じるシーンが幾つもあった。再生の物語であるのに疾走感も損なわれておらず、小泉×北島コンビが醸し出す世界観の妙に唸らざるを得なかった。小泉監督が「ちはやふる 結び」の開発に入っている2017年2月、ある地方都市で北島プロデューサーと3人で飲む機会があったが、その時に思い描いていた題材とは良い意味で異なるものとなった。競技かるた、水墨画の続いた作品世界が、今後どのようなものに転換していくのかにも興味が尽きない。
視聴者
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本作は名作「ちはやふる」の製作チームが再結集し、「かるた」を「水墨画」に置き換えるイメージで製作が決まったと思われます。「ちはやふる」の小泉徳宏監督、横山克が音楽を担当し、「またあの世界観を味わうことができるのか」と期待値は高くなっていました。実際に、光と音楽の使い方に秀でている小泉徳宏監督の良さは存分に出ていました。そして、横浜流星×清原果耶×江口洋介×三浦友和のキャスト陣の演技も良く、作品のクオリティーを上げていました。ただ、見ていて「何かが足りない」という気持ちに。やはり、題材の違いが大きすぎたのかもしれません。「ちはやふる」では、「静けさ」のイメージの「かるた」に、実は「競技かるた」があり、「激しさ」がありました。本作の「水墨画」も同様に、そのギャップのようなものを描き出しています。ただ、2作品を比較すると、「水墨画」の方は、やや大人しいイメージで、「競技かるた」に比べると「映像の迫力」と「高揚感」が薄くなってしまう面があるようです。また、題材の違いなのか、物語の振れ幅にも違いがあります。「ちはやふる」のようなエンターテインメント作品として、どんどん面白くなっていくわけでもないため、「万人受けする作品」とまでは言えないのかもしれません。とは言え、本作を単体映画として見れば、「良質な作品」であるのは間違いなく、期待値を上げ過ぎない方がいいのかもしれません。
視聴者
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「流浪の月」「正体」「べらぼう」で注目するようになった横浜流星さんの作品を探していて本作に出会いました。筆を持って紙に向かうたびに、彼の眼力がだんだんと増していくのが伝わってきました。そして映画終末のあの瞬間は、歌舞伎の見得を切っているような迫力でした。次は「国宝」で彼が歌舞伎役者をどんなふうに演じるのかとても楽しみです。それにしても、水墨画の世界がこんなふうにポップに描かれていることにも驚きました。
視聴者
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横浜流星、清原果耶という力のある役者の演技が、記憶に刻み込まれる良い作品だった。見た後の余韻が清々しくなった。
視聴者
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すばらしかったです。俳優陣みんなよかった。監督、脚本、演出、みんなよかった。中学生のとき、とあるフランス映画をみてワケがわからなかった。それが悔しくて何回か見ているとこういうことが言いたいのかな、とすこし分かった気がした。そのフランス映画の監督のインタビューを読んだら、「こんなにも雄弁に映像で語っているじゃないか」というニュアンスのことが書いてあった。「映画は、映像で魅せるもの」それが私の映画沼への原体験。で、この映画。ちゃんと映像で描いており、かつ難解さはなし。そして、判断は観客に委ねるという部分も少しは残しているため深みもある。油絵のように何層にも塗り重ね重厚さを描く絵画とその対極にあるような”水墨画”。だからこそ、1本の線に魂と想いを込め”私にしか描けない線”を追求する。地味だと揶揄する方もおられますが、テーマと物語そして演出を表現するのに最適な題材だと思いました。3カ所ほど、その台詞なければよかったな。というのがあり、残念でした。が、「映画はアートではなくエンタメ」という解釈で許容範囲。でした。
視聴者
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線は僕を描く良い映画だった、喪失と再生。なんだろう言葉ではうまく言えないけど、完成度の高い良い映画。横浜流星さんの役も良いけど、江口洋介さんの役がかなり良かった。白い紙には無限の可能性がある。良い言葉!とにかく観て欲しい。何かおススメの映画無い?って聞かれたら、線は僕を描くって言う。
視聴者
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線が自分を写し出す本人しか写せないものがある
視聴者
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わたしは感動して泣いた。映像美が見たい、キャストのファンだ、芸術に熱中する様を見たい時におすすめの映画だ。丁寧に描かれた情景に心を打たれた。湖山先生宅はどこも丁寧に維持されていて綺麗だった。青山の実家も、被災地跡さえ綺麗で、きっとこの登場人物たちはとても丁寧に風景を捉えているのだと感じた。キャラクターも良かった。わたしは特に西川さんがかっこよくて好きだ。スタンスが自由で、だが礼儀正しく一本筋が通っているところに心打たれた。主演の横浜さん、清原さんのお顔が綺麗でそれだけで満たされる部分もあった。湖山先生の言葉たちにはわたしも感化された。素晴らしい映画でした。ありがとうございます。
視聴者
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いい作品だった。冒頭、主人公が誰かの絵を見て涙する。後にそれは、彼の心の中に今でも残り続けているシンボルで、それこそが彼の向き合わねばならないことだった。この作品の対立軸は、「私」素晴らしい作品 それはこの作品のモチーフである水墨画であれ、文字であれ彫刻であれ、詩でも小説でも、何であっても心に届くものだ。特にそれを見て涙するほど感動を覚えるとき、自分の心を覗いてしまったことになるのかもしれない。うつろいながら澱みが生じ、あるいは清らかに流れていても、水草の中には死体がある。根源 本心 基本的には隠しているのが人で、どうしても見たくないことさえ気づかないようにして生きている。椿を見て彼が流した涙を湖山が見たのは、出会いという必然性がこの世の理だからかもしれない。必要なものとの出会い。青山にとってそれは、水墨画というかなり特殊なものだった。しかし、もう既にその感動を感じ取ってしまった彼には、ほぼほぼ敷居などなかったのだろう。一心不乱に線を描く いま見た春蘭の線 線 自分の線楽しさから始まり技術を覚え自由自在に描けるようになっても、ダメ出しが始まる。やがてその技術と才能が自分自身を苦しめるようになり、楽しめなくなる。千瑛が行き詰まった理由さて、湖山は「本質に目を向けろ」という。この言葉は絵を描く人にとっての常識になっているが、基本中の基本であるが故、何が本質なのか見失うこともあるのだろう。この最もな解釈は、私というものの実体である。私に実体などないというのが解釈だ。私のどこを探しても「私」など存在しない。これは脳科学でも似たことが言われる。視覚、嗅覚、聴覚、味覚、触覚はすべて脳によって認識されるが、脳には私というそれそのものがある場所はない。会社で言えば、すべての部署があるのに社長室がないのだ。当然社長もいない。では、実体のない私の「本質」とは何だろう?それがこの作品では「心」または「感情」であり、今現在その心のベースとなっている「何か」つまり、自分自身の本質である何らかの喜怒哀楽それが移ろっている今の自分自身を「線」が表現するのだろう。千瑛は青山の描いた線を「憂い」と言った。人は誰も同じ喜怒哀楽を共有することができる。喜びも悲しみも、すべての感情を感じることができる。その「線」から感じた感情こそ、いまの心を乗せたものであり、そこには嘘がない。嘘がないことこそ、芸術なのかなと思う。装わないし繕わない。それが自分自身に向き合うこと。向き合いきれていないことが、中途半端な作品となる。それはたちどころに見透かされてしまう。ラーメン一杯についても同じだと思う。材料の使い方 表現の仕方 材料を少々削ったところで誰にも解らないと思っているかもしれないが、完全に見透かされているものだ。一生懸命だけど今一つという作品には、その一生懸命さはでるもの。果敢に挑んだ痕それを笑うことなどできない。物語はハッピーエンドで、その型は割と一般的だ。ただ、災害というのは今の日本ではとても身近になってしまっていることで、そこに変な大げささは感じない。「行ってきます」最後に言えなかった言葉は、別の意味で家族へと届けられた。誰にでもある心の傷出会いは必然的それを拒否しなったことでつながった糸を切ることなく成長できた。この特段大きな試練のない物語だったが、登場人物にネガティブさがないこともあって気持ちよく見ることができた。それもまた新しさなのかもしれない。エンドロールの美しさがこの作品の本質を際立たせていた。
視聴者
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何かを表現する世界は、大前提として自分が映し出される。特にアートは、自分の筆一本で今の自分がわかる鏡のようなもの。だから面白い。主人公の苦悩と葛藤、そしてその中で描く喜びを知り、己と向き合う姿が美しかった。自分も、ラーメンと向き合い、ラーメンを通じて自分の思い描く世界を創ります。
視聴者
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この主人公は横浜流星以外には、なかったのではと思う。真摯に水墨画と向き合ったときの目の美しさ翳りのある表情そして何より、男性陣が後輩として可愛がりたくなる何かを持っている制作年が違えば、若い頃の東出昌大でもはまったかもしれない(翳りがちょっと足りないか、、)そして清原沙耶の意志の強い賢そうな顔も水墨画の若手実力者としてぴったり江口洋介の使い方も素敵三浦友和は、清潔感ある大御所富田靖子が、水墨画界の大御所!!(どうしてもアイコ16歳とさびしんぼうのイメージが)河合優実が、大学生役で、明るさを添えている。ストーリーも王道な感じでよかったし何より、水墨画に興味を持つきっかけになるエンディングの水墨画と毛筆でのキャスト名、もかっこよかった
視聴者
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BGMも良くて、好きな俳優だらけで、水墨画の良さも再確認できます。湖山(三浦友和)の台詞に重みがあり、日本の目指す方向についても考えさせられます。クライマックスの青山霜介(横浜流星)と篠田千瑛(清原果耶)が二人で朝日を見るシーンが印象的です。青山霜介と篠田千瑛の二人の今後の活躍が楽しみになるような終わり方です。西濱(江口洋介)が魅力的なキャラクターです。
視聴者
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日本家屋、庭園、水墨画、映像が綺麗で心が浄化されるような時間。筆で、薄い色や濃い色太い線から細かい線。水に墨が広がっていく波紋。描かれてゆくのを見ているのがとても心地よくてずっと見ていたい。水墨画ってこんなに奥深いんだ、と気づかされた。美しい映像を見るための映画なので、ストーリー重視で見る映画ではない。大きな画面で見たほうがいい自分的に、水墨画を描いているシーンがもっと多くてもよかったなーというかんじ書道をやっていたので、見入ってしまった。お手本を綺麗に真似するのは簡単で、自分を表現するような文字を書くのって難しいもんなー。真っ白のキャンバスに、何を描くか、その描いたものが自分を形作っていく。それは、水墨画だけに限らない。
視聴者
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こういうの好きだな。もっと観たかったな〜
視聴者
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原作未読、「ちはやふる」も未視聴のまま鑑賞。ちょっと想像していたものと違った。青春映画という触れ込みだが、ストーリー展開は、それにしては弱いと思った。ドラマチックな場面もあまりない。ただ、恋愛要素を排除した展開は良かったと思う。霜介(横浜流星)と千瑛(清原果耶)が恋愛するようなことになったら、「水墨画」という舞台設定が台無しになっていただろう。主演、準主演もよかったが、それ以上に良かったのは、湖山(三浦友和)と湖峰(江口洋介)。2人のパフォーマンスシーンは、水墨画というものが、描き直しのできない孤独な真剣一発勝負の世界なのだということをダイナミックに伝えてくれた。パフォーマンス以外も、この2人の演技が良かった。やっぱりキャリアの違いが出たか。もう少し、霜介と千瑛、湖山と湖峰を通して水墨画の世界の奥深さを味わえるような物語にしてほしかったというのが個人的感想。主演が主演、テーマがテーマ、狙っている客層が客層なだけに、そこまで欲張るのは無理だったのかもしれないが。映画のタイトルは秀逸。とてもよく考えられていて凄いと思いました。
視聴者
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水墨画の世界をテーマとした青春作品。これはすごい、冒頭のエピソードで鳥肌が立ちました。あと絵がすごい綺麗で、光の加減とか入れ方が好きです。それと最初っから音楽が良く、その音が実に子気味良いんですよ。あと江口洋介ですね。その位置が某兄ちゃんみたいで面白かったです。主演の横浜流星も意外な一面が見れて良かったです。個人的にすっごい印象的だったのが「僕は君に怒り心頭だ!」の一幕。これはすごい良いシーンだった。喪失からぬくもりに触れ、段々と自身と向き合うことができ、気づくと家族とも言える人達が周りにいることを知る。何とも清々しい人情青春物語でした。
視聴者
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いい作品だった。
冒頭、主人公が誰かの絵を見て涙する。
後にそれは、彼の心の中に今でも残り続けているシンボルで、それこそが彼の向き合わねばならないことだった。
この作品の対立軸は、「私」
素晴らしい作品 それはこの作品のモチーフである水墨画であれ、文字であれ彫刻であれ、詩でも小説でも、何であっても心に届くものだ。
特にそれを見て涙するほど感動を覚えるとき、自分の心を覗いてしまったことになるのかもしれない。
うつろいながら澱みが生じ、あるいは清らかに流れていても、水草の中には死体がある。
根源 本心 基本的には隠しているのが人で、どうしても見たくないことさえ気づかないようにして生きている。
椿を見て彼が流した涙を湖山が見たのは、出会いという必然性がこの世の理だからかもしれない。
必要なものとの出会い。
青山にとってそれは、水墨画というかなり特殊なものだった。
しかし、申し出にその感動を感じ取ってしまった彼には、ほぼほぼ敷居などなかったのだろう。
一心不乱に線を描く いま見た春蘭の線 線 自分の線
楽しさから始まり技術を覚え自由自在に描けるようになっても、ダメ出しが始まる。
やがてその技術と才能が自分自身を苦しるようになり、楽しめなくなる。
千瑛が行き詰まった理由
さて、
湖山は「本質に目を向けろ」という。
この言葉は絵を描く人にとっての常識になっているが、基本中の基本であるが故、何が本質なのか見失うこともあるのだろう。
この最もな解釈は、私というものの実体である。
私に実体などないというのが解釈だ。
私のどこを探しても「私」など存在しない。
これは脳科学でも似たことが言われる。
視覚、嗅覚、聴覚、味覚、触覚はすべて脳によって認識されるが、脳には私というそれそのものがある場所はない。
会社で言えば、すべての部署があるのに社長室がないのだ。
当然社長もいない。
では、実体のない私の「本質」とは何だろう?
それがこの作品では「心」または「感情」であり、今現在その心のベースとなっている「何か」つまり、自分自身の本質である何らかの喜怒哀楽
それが移ろっている今の自分自身を「線」が表現するのだろう。
千瑛はそれを「憂い」と言った。
人は誰も同じ喜怒哀楽を共有することができる。
喜びも悲しみも、すべての感情を感じることができる。
その「線」から感じた感情こそ、いまの心を乗せたものであり、こそには嘘がない。
嘘がないことこそ、芸術なのかなと思う。
装わないし繕わない。
それが自分自身に向き合うこと。
向き合いきれていないことが、中途半端な作品となる。
それはたちどころに見透かされてしまう。
ラーメン一杯についても同じだと思う。
材料の使い方 表現の仕方 材料を少々削ったところで誰にも解らないと思っているかもしれないが、完全に見透かされているものだ。
一生懸命だけど今一つという作品には、その一生懸命さはでるもの。
果敢に挑んだ痕
それを笑うことなどできない。
物語はハッピーエンドで、その型は割と一般的だ。
ただ、災害というのは今の日本ではとても身近になってしまっていることで、おそこに大げささは感じない。
「行ってきます」
最後に言えなかった言葉は、別の意味で家族へと届けられた。
誰にでもある心の傷
出会いは必然的
それを拒否しなったことでつながった糸を切ることなく成長できた。
この特段大きな試練のない物語だったが、登場人物にネガティブさがないこともあって気持ちよく見ることができた。
それもまた新しさなのかもしれない。
視聴者
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原作なんぞ知りません。
男前とクールなベッピンさんが出てきます。
意外と惹き込まれます・・・
水墨画というのが実にイイ^^
あっ、河合優実出てます。
江口洋介、いい役でした。
視聴者
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絵を習い始めて二年。一作品ごとに、描く前も、最中も、完成した瞬間も、何を表現したいのか、表現できているか、自問自答して気持ちが揺れます。
映画の中の「見えないものを描く」「命を描く」、このセリフ(その場面も)がとても心に響きました。
今、来月開催される教室展の作品を描いているのですが、この言葉に触れて、揺れている気持ちが落ち着きました。
主人公も、取り巻く人々も、好きな役者さんばかりだし、みなさんとても心地よい演技だったので再視聴したい作品です。でも、続けて、ではなく、少し間をあけてまた観たらどう感じるか、それが今から楽しみです。
視聴者
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流星くんが主演でなければ見ないような映画だった。漫画が原作なのか。薄っぺらい感じ。
主人公の家族の過去の災害とか関係ない話が出てきて引く。
若者にとって水墨画も新鮮で興味を持つ対象なのかと意外だった。
囲碁、将棋、かるた、など日本文化に漫画を通して興味を持つのは良いことだと思う。
視聴者
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この映画を見て原作小説も漫画もあることを知りました
邦画として良い感じでした、マンガもみてみようかと思うくらいに
視聴者
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正直きれいに作りすぎだろ(水墨の世界そんな簡単な訳ない?)、ってのは感じますが、役者の皆さんがどなたも素晴らしいので最後までワクワクで見られます!
音楽の使い方がうまいですし、熱い展開ありの飽きない流れがスムーズで、垂れ流して見るにも最適。
主人公のトラウマが物語の軸になってはいますが、正直あんま関係ないかな

どんなに悲惨な出来事でもメディアを通して見ればそれは遠い遠い場所で起きているフィクション。実際に当事者になって初めて事の重大さを知る、被害者として苦しむ。
常に自分のことしか考えてない人間の浅ましさ・・・トラウマ部分に関してはそんなことを思ったりしますが、この映画は雰囲気を楽しむもん、な感じがします

視聴者
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何となく見たのですが、水墨画の世界が知れましたし、感性の世界を上手く若者の成長と組み合わせて合って良かったです。
視聴者
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観ているうちに、余計な力が抜けてほぐされていくような感覚になる、いい映画だった。
キャストも最高。
水墨画はあまり馴染みがなかったが、作中で湖山、湖峰が描いた大作の躍動感に感動して、鳥肌が立ってしまった。
霜介や千瑛を見守る、湖山と湖峰の眼差しが、ゆったりと温かいのもほっとする。
映画を観た後に原作を読みたいと思うことはないのだが、この映画に関しては原作を読んでみたくなり、Amazonで早速購入してしまった。
視聴者
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孫の本質を捉える才能を誰よりも見たい祖父

孫の絵を見て
私のようにその本質に心を振るわせる青年を見つけて、

彼を通じてなら、気づいてもらえるかもしれない。

指導をすれば、私の言ったことを再現しようとして
さらに自分の本質から遠ざかってしまう。

だから、その青年の感性と振れ合わせて共鳴させた。

祖父は指導しなかったんじゃない。
いつも気にかけ指導し続けていた。
だから、孫と共鳴できる青年を見つけられた。

本物は、自分が嫌われようが
愛する者がめざしたいものになるために
必要なことをする。
愛し方も本物だと感じました。

視聴者
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特別派手な演出はないけれど、生きていくうえで大切なものが描かれていると思いました。何かに触れる瞬間というか‥
いい作品です。

映画「線は、僕を描く」の出演(キャスト)

横浜流星 出演作品
清原果耶 出演作品

監督・俳優・女優名

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