この記事では、2022年12月09日に公開された映画「ラーゲリより愛を込めて」の動画はどこで見れるのか?また映画の情報やあらすじ、キャスト、レビュー、予告編動画、DVD&Blu-ray情報などを紹介します。
映画「ラーゲリより愛を込めて(二宮和也主演)」の予告編動画
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映画「ラーゲリより愛を込めて」の動画情報
映画「ラーゲリより愛を込めて」の作品データ
- 作品名:ラーゲリより愛を込めて
- 監督:瀬々敬久
- 脚本:林民夫
- 製作会社:TOHO, Twins Japan
- 配給:情報なし
- 公開:2022年12月09日
- 上映時間:134分
映画「ラーゲリより愛を込めて」のあらすじ
第二次大戦後の1945年。そこは零下40度の厳冬の世界・シベリア…。わずかな食料での過酷な労働が続く日々。死に逝く者が続出する地獄の強制収容所(ラーゲリ)に、その男・山本幡男は居た。「生きる希望を捨ててはいけません。帰国(ダモイ)の日は必ずやって来ます。」絶望する捕虜たちに彼は訴え続けた――身に覚えのないスパイ容疑でラーゲリに収容された山本は、日本にいる妻・モジミや4人の子どもと一緒に過ごす日々が訪れることを信じ、耐えた。劣悪な環境下では、日本人同士の争いも絶えなかった。戦争で心の傷を負い傍観者を決め込む松田や、旧日本軍の階級を振りかざす軍曹の相沢らに敵視されながらも、山本は分け隔てなく皆を励まし続ける。更に、元漁師の純朴な青年・新谷には学問を教え、過酷な状況下で変わり果ててしまった同郷の先輩・原にも声をかけ続けた。そんな彼の仲間想いの行動と信念は、凍っていた捕虜たちの心を次第に溶かしていく。終戦から8年が経ち、山本に妻からの葉書が届く。厳しい検閲をくぐり抜けたその葉書には「あなたの帰りを待っています」と。たった一人で子どもたちを育てている妻を想い、山本は涙を流さずにはいられなかった。誰もがダモイの日が近づいていると感じていたが、その頃には彼の体は病魔に侵されていた…。体はみるみる衰えていくが、愛する妻との再会を決してあきらめない山本。そんな彼を慕うラーゲリの仲間たちは、厳しい監視下にありながらも、山本の想いを叶えようと思いもよらぬ行動に出る。そしてモジミに訪れる奇跡とは――
映画「ラーゲリより愛を込めて」のレビュー&見どころ(評価・ネタバレ・感想)
映画,comAmazon PrimeTMDB
自分の身の安全を得るために、道義を捨て、上官や相手国の言うとおりに振る舞う当時の軍人たちと、給料もらうために死んだ目でただ上司の言うとおりに仕事する現代のサラリーマンと被る。真に生きるとは? 自問させてくれた映画であった。「一等兵じゃありません。山本です。名前があります。」「美しい歌に、アメリカもロシアもありません。」「生きるのをやめないでください。」「ただ生きているだけじゃダメなんだ。それは生きてないのと同じことなんだ。俺は卑怯者を辞める。山本さんのように生きるんだ。」「我々は家畜じゃない。人間だ!」「立身出世など、どうでもいい。最後に勝つのは道義だぞ。」しかし山本さんの遺言を家族に伝えるために4人の仲間がとった方法は斬新!これは感動する!4人目の相沢が現れた時には山本さんの奥さんももう慣れた感じだったのがちょっとおもしろかった。(^^))松坂桃季のおさえた演技がいい。本当の演技力があるからこそ。
辺見じゅん氏のノンフィクションを瀬々敬久監督のメガホンで映画化。主要キャストとして、二宮和也、松坂桃李、中島健人、桐谷健太、安田顕、北川景子ら日本映画界を代表する面々がずらり勢揃い。史実を描いているだけに、そもそも説得力云々を言う次元の話ではない。シベリア抑留って、日本史の授業を皮切りに何度となく聞いてきたワード。大変な経験をされ、命を落とした方が何万人もいるんだという事実を認識してこそいたものの、やはり本編を観るにつけ、あまりの残酷な抑留生活に言葉を失う。ストーリーが進んでいくとともに、演出として「これでもか」と泣かせに来るのだが、そこに破綻がない。なぜなら、史実をもとにしているから。そして、俳優陣の芝居が芝居として際立っているのではなく、役どころに寄り添い続けたことで、それぞれの心情と同化することができたからではないか。そんな事象はそうそうなく、そういった意味でも稀有な良作として多くの人に観てもらいたい作品である。
山本さんみたいな優しい人が不幸になるのが許せない。
しかし、この監督さん、最近見た🎦護れなかった者たちへと同じ監督。いずれも戦争や災害をベースに轢いたストーリーは冷静に考えると涙を誘いやすい。真に泣かすと言う事がいかに難しいかが分かる。それにしても泣いてスッキリするにはいい映画かも。
久しぶりにここまで感動する映画を観た。シベリア抑留によって働かされていた人達の事は歴史の中で様々な形として残されている。我々は皆その残されたものを読んだり、聞いたり、観たりして知っていくのだ。それを歴史というのだ。そして今回瀬々敬久監督により映像化されるに至った本作「ラーゲリより愛を込めて」を鑑賞し私は体の底から感動が湧き上がってきた。山本幡男さんの底力、どんな状況に置かれ絶望しようとも決して生きることを諦めようとしない姿勢。それが主演二宮和也さんの名演によって表現されている。本作には様々な人物が登場する。その人物達も生きることに絶望し、諦め、死のうとしても生きなければならない。これは現代人にも通ずる所がある。どんなミスをしたとしてもどんな恥をかこうとどれほど人生に絶望しても我々は生きなければならない。生きて生きて生きて後世に遺さなくてはならない、どこまでも苦しくそして美しいそれが人生なのだ。私はそれを本作から受けとった。この映画も形となり後世に残る。この作品がもっと多くの人の目に当たることを願う。
戦後の話。こんな境遇の人々がいたんだなと戦争の恐ろしさを改めて知った。しかし映画ということもあって満州の爆破のシーンソ連収容所でのシーン生優しい感じがして仕方がなかった、、ほんとはこんなんじゃないだろうなと現実の厳しい環境を思い描いた。そこを描いて欲しかった気もする。少し泣けたが気になるシーンのせいで感情移入が難しかった、、、
シンドラーのリストににてますね。凝縮して日本向けにした感じスピルバーグの初アカデミー賞受賞作を真似てるのだから
抑留者の実話を映画化するならもっと説得力ある作品にしてほしい。冗長すぎて、感動するシーンがない。それから劇場でするなら、シネスコにすべきだ。今どきビスタではね…。「硫黄島からの手紙」の二宮は上手かったが、この作品には演技力が生かされいない。
角川書店と読売新聞社が共同で「昭和の遺書」を募集した際に、山本幡男の妻、山本モジミさんが夫からの遺書を投稿した事がきっかけで書籍化されたものが原作となっています。第二次世界大戦終戦後にソ連軍の捕虜となり過酷な環境の中でも、人としての道義を忘れず、仲間たちを励まし生きる希望を持ち続けた姿に感動しました。低栄養、重労働で名前すら出てこない程に朦朧とした中、山本幡男さんの遺書を家族に届けるべく記憶に刻み、家族に届けた仲間達との強い絆に心を打たれました。この映画で山本幡男さんの存在や考え方を知れて、時代を越えて物事への考え方に投げかけ考えさせられる物がありました。二宮さんは硫黄島からの手紙でも兵士役をされていましたので、前からよく知っているかの様な、その時代に巻き戻されたかの様なデジャヴな感覚になりました。二宮さんが歌を口ずさむ場面など柔らかく素朴な感じが、役に合っていました。癌に侵されてだんだんと窶れる様子もよく表現されていたと思いました。安田顕さんの演じる原幸彦の失望した様子から、山本幡男の関わりで生きる希望を取り戻すまでの表現が素晴らしかったです。
テンポが悪く、観ながら何度も寝落ちした。最初の満州での爆発の描写がクライマックス。私が聞いたシベリア抑留はあんなに温くない。二ノ宮君の演技はハマってない気がした。音量の振り幅が大きすぎてストレスを感じた。1957年の日本家屋はあんなにキレイではないし、戸が開く音も静かすぎて違和感アリアリ。遺書は暗記する必要ある?文字に残す方がいい。(葬儀で弔辞を読む人が原稿無しで自己満足に浸るのに似ている)何から何まで違和感だらけでした。話も凡庸。期待しすぎて盛大に肩透かしを食らいました。
昔に読んでいて、気になっていた映画ですが、あまり配役が、私の想像とは違って敬遠してました。絶対泣かない!と決めて観始めましたが最後の30分は涙止まらず。実話を元に作られた映画だけに、色んな想いが込められてるのが伝わります。まぁ、こういう役の二宮くんは、素晴らしいですね。北川さんも毛嫌いしててごめんなさい。良かったです。最初が、えっ、!雑。と思いましたが、そこからは丁寧で良かったです。極寒の撮影は厳しかっただろうと余計な心配をするぐらい、リアルなシーンに敬礼です。ただ、エンディングの曲は違う人が良かったな、、
映画はそれほど見るわけではありませんし、一度も映画で涙した事はありませんがこれはかなりきました。私は二児の父親であり、この映画を見て家族と過ごす時間を大切にしようと思いました。ぜひお子さんがいるお父さんお母さんには見てほしいと思います。
はじめて観た時から感動の涙が何回観ても止まりません。
役者の皆さんの演技も素晴らしいです。
戦後の悲劇
希望と絶望と絆と愛
史実
泣かないやついないやろがい
クロが死ななくてよかった。
ボールを追って鉄条網のむこうへ駆けていったときは撃ち殺されたらどうしようかと思った。
山本さんをのせたトラックの後を懸命に追いかけるクロ。
冷たい氷の海にとびこむクロ。健気すぎて涙がでました。
私のなかではクロ役の大吉くんの熱演が、この映画のすべてをさらっていきました。
戦争を背景としてはいるが、最も伝えたい核心はそこではない。
人は、主義主張の違いを認め合えずに、排除のし合いをする。
唯一の絶対神は、「道義」である。
その通りであると、私も常々思っている。
それ故、この物語が存在している事がとてもとても、嬉しい。
主人公、山本の生き様を通して道義とは何か?を問いかけてくる作品。
辛い状況や逃げ出したくなる状況にあっても希望を失わずに人として正しい道をいく彼の行動には観る人、周囲の人にポジティブな影響を与えていく。
彼の最後の子供たちへのメッセージには彼の人生観が詰まっており、このような生き方、姿勢を自らも身につけたいと感じさせてくれる。
この作品を作り上げた全ての方に感謝したい。
誰もが生き地獄な中で山本は生きる希望を捨てなかった。周りを励まし、希望を捨てなかった。家族に会える、大切な人に会えるということがどれだけ尊いことなのか。涙なしには見れなかった。二宮くん、名演技です。
タイトルとカバー写真から、この作品を見るのをずっと敬遠していた。
それだけで、着地点がわかってしまうからだ。
ただ、「火垂るの墓」のように、そんな気分に浸りたいときもある。
さて、
製作者の思惑通り泣かせていただきました。
数多ある戦争もの、そしてシベリア抑留もの
その中での新しさは最後の場面になるのだろう。
それぞれが、それぞれのタイミングで山本家を訪れる。
あれからすでに11年が過ぎていた。
昨今より靖国参拝を問題とする風潮が撒かれたが、先の早田ひなさんの発言通りである。
私も戦争は知らないが、祖父から聞かされて育った。
祖父が歩兵隊として満州の地で摘んできた草花を押し花にして持ち帰ったものが、随分後になってから額に入れられて、以後は実家に飾ってある。
戦争そのものに焦点を合わせるのではなく、一般人の生活に焦点を合わせた作品こそ、戦争の抑止力となっているように思う。
物語の最後に届けられた手紙と、暗唱でその内容を言葉にするシーンの設定は非常によく練りこまれていた。
原作通りなのだが…。
何故、北川景子さん? という疑問がずっと残っていたが、縁側から庭に倒れこみながらの嗚咽シーンにその理由を見つけることができた。
また、
そもそも、
松田ケンゾウ役の松坂桃李くんのナレーションが早々に挿入されているので、山本は日本に帰ってくることができないことを示唆している。
同時に松田は少なくとも日本に帰ってくることがわかる。
このクロニクル的効果は原作にはなく、この作品に必要だったかどうかは、議論の余地を残してしまった。
ただ、収容された兵隊の個性が徐々に明らかになっていく設定は少し面白いと感じた。
特に兵隊ではなかったケンティー君の役も悪くなかった。
彼とともに現れた犬
動物を物語に差し込むことで、ペットを亡くしたことがある人はぐっと心を掴まれるだろう。
この辺はうまさよりもしたたかさを感じたが、原作には他の仲間の詳細などはないものの、逆に犬は実在したようなので、総合的な人物相関関係によってそのように感じたのだろう。
物語そのものを純粋に見れば、よくできた作品だと感じた。
そもそも辺見じゅんさんの原作「収容所からの遺書」はノンフィクションだ。
それに主人公山本の家族とそのやり取り、そして収容所の仲間たちとのコンタクト、そして過酷な収容所生活が視覚的に表現されている。
TBSが韓国視点でこの作品をフィクションにしたわけだが、そもそも日本人は自虐ネタというのか、「日本沈没」にしてもこのような戦争物語にしても、最後に自分たちだけが助かることや敵をやっつけるパターンは絶対にない。
「パールハーバー」や「フォール」、「ランボー」…
日本はやはり文化や考え方が独特なのかもしれない。
一旦それそのものを受取って、咀嚼し、考えて、分類する。
この過程がかなり明確なのかもしれない。
もちろんそこには単純に面白いかどうかは必要要素だろう。
最後の結婚式のシーンも加算されたものだが、そこにこそ早田ひなさんの純粋な思いと言葉が重なった。
私たちの今の幸せの土台。
これが日本人なのでしょう。
(TBSにブーメラン)
二宮和也の演技あって良いものができた印象がある。泣かせてもらいました。ただラストが・・・。いきなり世代が飛躍して、変な音楽が入り・・・。それだけ編集すれば星5ですかな。
映画「ラーゲリより愛を込めて」の出演(キャスト)